約18年ぶりに再放送となった「ごくせん」。
このドラマは2002年に放送されていたもので、過去の放送を視聴されていない方は多いのではないでしょうか?
今回再放送されるのは特別編となっていますが、2008年に放送された内容となっています。
この記事では、ドラマ「ごくせん」を見逃してしまった人のために、無料動画を視聴できるサービスを紹介したいと思います。
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- ごくせんを無料視聴する方法
- ごくせんを視聴できる動画配信サービス
- ごくせんのあらすじ
- ごくせんのキャストとスタッフ
- ごくせんのみんなの感想
ごくせんを無料視聴する方法
ごくせんを無料で視聴できる方法を紹介します。
それは「動画配信サービス(VOD)」を利用することです。
動画配信サービスとはU-NEXTやHuluといったアプリで映像を楽しむもので、視聴できる端末は多岐にわたります。
- スマホ
- タブレット
- アプリ対応TV
- PC
基本的には映像端末のほとんどで楽しむことができます。
VODは沢山の種類がありますが、私がおすすめするメジャーなVODを紹介します。
- U-NEXT
- Hulu
- ABEMA
- Paravi
- FOD
ドラマを視聴するのであれば、紹介した5つのサービスが安全かつコンテンツも豊富です。
それでは、「ごくせん」を視聴できるおすすめのサービスを紹介します。
ごくせんの無料動画配信サービス


ごくせんを配信しているサービスはHuluのみとなっています。
以下にHuluの詳しい詳細を紹介していきます。
Huluは60,000本以上もの動画配信をおこなっており、月額料は933円(税抜き)となっています。
初回登録時は無料トライアルが2週間付与されているので、「まずはちょっと試してみようかな」と考えている人も十分に検討する時間があります。
ただ、、、
この無料トライアルもいつまで続いているかわかりません。
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無料視聴サービスHuluはどんなところがお得?
Huluの基本情報 | |
月額料金 | 933円(税抜き) |
作品数 | 約60,000本以上 |
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視聴できる端末 | スマホ/タブレット/TV/PC |
無料期間 | 初回2週間無料 |
ビデオ | 見放題 |
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またそういったサイトを閲覧することで、ウイルスに感染するリスクも高まります。
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安心安全の動画配信サービス『Hulu』であれば、そういったリスクにさらされることはありませんよ♪



ごくせんはTverやGYAOで見れる?
残念ながら視聴することはできません。
というのも、TverやGYAOで視聴できるドラマは今放送されている最新のものしか視聴することができません。
それに様々なデメリットもあります。
- CMが長い
- 画質が悪い
- 音が途切れる
- 画面が止まる
- ロード時間長い
実際に視聴してみるとわかると思いますが、かなりストレスが溜まってしまいます。
一方、Huluはサクサク動くので、ストレスを全く感じずに最後まで視聴することができます!
ごくせんのあらすじ
ごくせんの第1話
2008年4月19日放送
私立赤銅学院高校では、手のつけられないワルばかりを集めた3年D組に手を焼いていた。教頭を勤める猿渡五郎(生瀬勝久)は、理事長の赤城遼子(江波杏子)から3Dをうまくまとめるよう命ぜられるが、まったく歯が立たない。
そこで自分の立場が危ういと感じた猿渡は 「不良たちを黙らすことのできる教師を連れてくる」と宣言し、南の島へ向かった。かつて同じ高校で教師をしていた熱血教師、ヤンクミこと山口久美子(仲間由紀恵)を探すために――。
久美子は南の島から帰り、赤銅学院高校の教師として働くことになった。担任となった3年D組は、緒方大和(髙木雄也)、本城健吾(石黒英雄)、神谷俊輔(三浦翔平)と、風間廉(三浦春馬)、市村力哉(中間淳太)、倉木悟(桐山照史)の2つのグループが敵対していた。
教師たちの話によると、1、2年の時に別々のクラスの番長格だった大和と廉が、3年で同じクラスになったため対立するようになったらしい。教室でもケンカや衝突が絶えない生徒たちに久美子はこれまでの教え子たちとは違う何かを感じた。
そんな中、学校周辺で発生している連続強盗事件の容疑が廉にかかり、刑事が学校にやって来て――。
ごくせんの第2話
2008年4月26日放送
相変わらず3Dは、ケンカや衝突が絶えず、バラバラだった。久美子(仲間由紀恵)は「このクラスに必要なのは親睦と連帯感だ」と、生徒たちに“缶蹴り”をしようと持ちかけるが、もちろん、誰一人参加するものはいなかった。それどころか、大和(髙木雄也)グループと、廉(三浦春馬)グループの対立は激しくなるばかり――。
そんなある日、ついに、3D全員が見守る中、大和と廉がタイマンを張ることになった。その場に駆けつけた久美子は、タイマンを止めるどころか、「素手の喧嘩なら、止める必要ない」と、声援を送る。そんな久美子を不信に思う3D生徒たち。その時、警察が来ると情報が入り、全員で逃げ出した。
大和と廉に久美子は「なんで、タイマンを張るんだ?」「なんで、そんなに喧嘩がしたいんだ?」と意味のない争いをやめさせようとするが、二人とも「世の中、敵か味方しかいねぇ」「喧嘩しか一番になれるもんがねぇ」と話にならない。
翌日、再び対峙する大和と廉。互角に闘い、倒れ込んだ二人は、武器を手に立ち上がった。そこに久美子が現れ、昨日とは変わって喧嘩を止める。久美子は「自分のためだけに喧嘩しても意味がない」と説教するが、「きれい事ばっか言ってんじゃねぇ」と、二人は去って行ってしまった。
苛立ちがおさまらない大和は、街でぶつかったカラーギャングと殴り合いになる。あわててとめようとする本城(石黒英雄)と神谷(三浦翔平)だったが、気付くと三人はカラーギャングの仲間、10数人に囲まれていて――。
ごくせんの第3話
ある朝、久美子(仲間由紀恵)が登校すると、赤銅学院は来週開催する“クラス対抗春の球技大会”の練習で、猿渡(生瀬勝久)ら教師も生徒たちも盛り上がっていた。久美子はクラスをひとつにするために「この機を逃す手はない!」とはりきるが、3Dの生徒たちは口々に「だりぃ」「どうせ勝てないし」と、無気力で全くやる気がない。
放課後、市村(中間淳太)と倉木(桐山照史)は塾の前で、進学校・青芝高校の生徒とぶつかりそうになる。その生徒は市村の中学時代の友人、高杉(北条隆博)だった。実は市村も中学は青芝中学に通っていたが、途中で落ちこぼれてしまい高校には上がれなかったのだ。そんな市村に高杉は「お前らの将来は真っ暗」「住む世界が違う」とバカにした。カッとなった倉木が殴りかかろうとすると、それより一瞬早く、市村が高杉を殴りつけた。
久美子は市村に高杉を殴った理由を聞くが、市村は何も答えようとはしない。そんな市村に、猿渡は厳正な処分を検討しないといけないと言いはなち、市村も「学校やめようかな」と言い出す。必死で止める久美子だったが、3Dの生徒たちも、「自分たちの将来なんてたいしたものじゃない」「学校をやめても何もかわらない」と、あきらめムードが漂っていた。
その頃、赤銅学院の近くで、集団暴行事件が多発していた。またも3D生徒を疑う猿渡たちだったが、ある夜、3Dの吉田たち4人が、バンダナで顔を隠した7人組に突然襲われて――。
ごくせんの第4話
猿渡(生瀬勝久)ら赤銅学院高校の教師たちは、春の非行撲滅週間でパトロールをすることになった。久美子(仲間由紀恵)は、最近団結してきた3Dは「大丈夫です」と自信満々に言うが、3Dの連中は猿渡の予想通り、放課後の繁華街をうろついていた。
そんな中、突然、廉(三浦春馬)の姉・薫子(山田優)が学校にやって来る。両親を早くに亡くし、廉と二人暮らしの薫子は、昼は歯科助手、夜はクラブのホステスとして働いていた。薫子の話から、最近、廉が学校で禁止されているアルバイトをしていることが発覚する。すぐに止めさせるという薫子に対し、廉は「家を出てひとり暮らしをする。もうアネキの世話にはならない」と言い放つ。ちゃんと話しをしようとする薫子だったが、廉にその想いは届かなかった。
その夜、てつ(金子賢)から、廉がホストクラブに入っていくのを見たと聞いた久美子は、潜入捜査を決意し、葵(平山あや)、さくら(星野亜希)と、ホストクラブに行ってみる。しかし、久美子が店内で見つけたのは、廉と同じようにバイトをしようと来ていた、緒方大和(髙木雄也)たちだった。
思うようにいかず、苛立ちながら街をふらついていた廉は、非行撲滅のため見回り中の刑事・石原(近江谷太朗)と口論になり、力任せに石原を殴りつけた。知らせを聞いて駆けつけた久美子と薫子は、懸命に石原に謝るが、当の廉はまったく反省する様子がない。翌日、理事長の赤城(江波杏子)からも退学を覚悟するよう告げられた廉は――。
ごくせんの第5話
2008年5月17日放送
卒業後の進路相談の三者面談が始まった。だが、生徒たちは将来のことを全く考えてなく、しかも働くことを軽く考えていることを知り、久美子(仲間由紀恵)は頭が痛い。本城(石黒英雄)もその一人で、「たかが100円、200円で頭下げる商売なんかできるか!」と豆腐屋を営む父親・保(金田明夫)と三者面談の席でケンカを始めてしまう始末…。
翌朝、夏目(小泉孝太郎)から保が倒れて運び込まれたと連絡が入り、久美子と本城は慌てて病院に駆けつけた。保はしばらく入院することになり、本城は、家の戸棚にある金を銀行に入金するよう頼まれるが、実は、その中の一部をこっそり使い込んでしまっていて金が足りない。
困り果てた本城は、「店の支払いの金が足りないから」と嘘をつき、学校を休んでバイトを探し始める。それを聞いた大和(髙木雄也)ら3Dの生徒たちも、「本城のために、俺たちも働こうぜ!」と、全員でバイトをすることに。
しかし、そんなことを知らない本城は、安い時給では働く気にならず、バイトを見つけられずにいらだっていた。そんな時、中学時代の先輩・成田(進藤学)と偶然会う。「親父の金、使い込んじゃって」と相談する本城に、金貸し業をやっているという成田は、「かわいい後輩が困っているなら、貸してもいい」と言う。喜んだ本城は、軽い気持ちで金を借りるが――。
ごくせんの第6話
2008年5月24日放送
久美子(仲間由紀恵)の夏目(小泉孝太郎)を想う気持ちはつのるばかり。ところが、夏目のことはあきらめたと思っていた葵(平山あや)とさくら(星野亜希)が「結婚するなら夏目先生みたいなタイプでしょ」と未だにねらっているのを知って、久美子はあせる。
そんな中、3年D組は神谷(三浦翔平)がセッティングした合コン話で大盛り上がり。しかし、倉木(桐山照史)はうわの空でまったくのってこない。放課後、気になって尾行した緒方大和(髙木雄也)や廉(三浦春馬)たちは、夏目総合病院に入る倉木を目撃。倉木が入院患者らしき可愛い女のコと笑顔で話しているのを見つける。
実は倉木は1週間前、その女のコ・藤村早希(小嶋陽菜)と偶然出会い、一目惚れしたのだ。それから二人は仲良くなり、倉木は毎日のように見舞いに通っていた。「誰か好きになると、何があっても、相手のこと守ったる、いう気持ちになる」という倉木に、久美子は「いい恋してるじゃないか。お互いがんばろう!」と励ます。
ある日、早希から電話でデートに誘われた倉木は大喜びで出かけて行く。一方、3Dの生徒が挑んだ合コンは、散々たるものだった。同じ頃久美子も、夏目に映画に誘われて大喜びするが、映画館に向かう途中、夏目に病院から緊急の呼び出しが掛かり、初デートは中止になってしまう。実は、早希は無断で病院を抜け出していて、大騒ぎになっていたのだ。
そんな事とは知らない倉木。しかし早希はデート中に胸の苦しみを訴えて倒れてしまい――。
ごくせんの第7話
2008年5月31日放送
間近に迫った赤銅祭で職員室は大盛り上がり。しかし、3年D組だけ出し物が決まっておらず、久美子(仲間由紀恵)は猿渡(生瀬勝久)に「3Dは不参加にしますか」と言われてしまう。こうしちゃいられないとはりきる久美子だが、3Dの生徒たちはまったくやる気が無い。しかし、緒方大和(髙木雄也)の「文化祭なら女の子も来るんじゃねぇの?」という一言で、とたんにやる気になって一致団結した。
帰り道、大和らは、男たちがカツアゲしているところを目撃する。大和たちの制服を見た、その中の一人、郷田(松田悟志)は「誰でも入れるバカ銅学院」「あんな学校、面白くもなんともねぇだろ」とけなし、それに反論した6人を取り囲んだ。大和らは隙を突いて逃げ出したが、次の日、郷田が実は赤銅学院を卒業した手の付けられない不良で『伝説の番長』と呼ばれている男だと知り、大和たちは不安を隠せずにいた。
そして、大和たちの不安は的中する。3Dの松方たちが郷田たちにボコボコにされたのだ。クラスの仲間に手を出され、怒った大和たちは郷田たちと乱闘になってしまう。警察からの連絡で事態を重く見た理事長の赤城(江波杏子)は、3Dの生徒全員の赤銅祭の参加を認めず、自宅待機を命じて――。
ごくせんの第8話
2008年6月7日放送
久美子(仲間由紀恵)の昔の教え子・熊井(脇知弘)の妻・亜美(石原あつ美)の出産が近づいてきた。久美子は、すっかりおばあちゃん気分でベビーグッズなどを集めたり、おむつ交換の練習をしたりと、嬉しそう。放課後、緒方大和(髙木雄也)たちを連れて、熊井の店に行くと、熊井はお腹の大きな亜美を精一杯気遣っていた。
そんな中、神谷(三浦翔平)が合コンで知り合った子とデートすることになる。誘い続けて、ようやくもらったOKの返事に、神谷は舞い上がっていた。ところが、デートの最中、たちの悪い学校・荒高の生徒たちに絡まれる。仲間がいないと何もできないとからかわれた神谷は、怒って殴り掛かかっていく。しかし、逆に一方的に殴られ、怯えた彼女にも逃げられてしまった。
警察から学校に連絡が入り、母親の美沙子(宮崎美子)も学校に駆けつけた。美沙子は必死で頭を下げるが、神谷は「頭なんか下げてんじゃねぇよ」と辛く当たり、全く反省していない様子。苛立つ神谷は心配してやってきた大和たちにも「余計なお世話だ!どうせ俺は、喧嘩やっても勝てねぇ、女の子一人守れねぇ、情けない男だよ!」とはき捨て、飛び出していき――。
ごくせんの第9話
2008年6月14日放送
卒業後の進路について考える時期になったが、相変わらず3Dの生徒たちは進路の事など全く考えてなく、久美子(仲間由紀恵)はやれやれとため息。その上、村山(夕輝壽太)ら5人は遅刻や欠席が増えていた。
そんな中、校内にある創立者の銅像が夜になると歩くという『赤銅学院の怪伝説』の噂が広まった。緒方大和(髙木雄也)たち3D生徒は噂を確かめに夜の学校へ忍び込んだ。その頃、携帯を学校に忘れて、ビクビクしながら戻ってきた久美子が物音に振り向くと、銅像の顔が久美子の目の前に現れ、焦った久美子は銅像を投げ飛ばしてしまった。
なんと、久美子が投げ飛ばしたのは、名うての『学校荒らし』だったのだ。警察から表彰され、大喜びする久美子と3D生徒たち。そこへ最近、学校をサボっていた村山たちが入ってきて 「そんなのどうだっていい。ガキじゃねえんだから」 と水をさし、教室内は険悪なムードに…。そしてたちまち乱闘が始まってしまった。必死に止める久美子に村山たちは「どうせ卒業までのつきあいじゃねえか、仲間はほかにもいる」と出て行ってしまう。
村山らを学校に連れ戻したい久美子は、3Dの生徒たちにも協力してほしいと頼み込むが、生徒たちの間にはさめた空気が漂っていた。どうやら村山たちは、芝山(八神蓮)と言う不良たちと付き合っているようで、久美子は心配を募らせる。
一人、村山たちを説得しに向かう久美子の元に、大和と廉(三浦春馬)からクラスの全員が村山たちを呼び出したと連絡が入り――。
ごくせんの第10話
2008年6月21日放送
3Dでまたもケンカが勃発!!止めに入った久美子(仲間由紀恵)の強さに、改めて驚く生徒たち。緒方大和(髙木雄也)たちは、久美子の強さの秘密を突き止めようと放課後、尾行を計画する。
尾行に気付いた久美子は、『任侠集団・大江戸一家』であることを隠そうと必死になるが、大和たち6人は久美子の家に来てしまい、結局知られてしまった。てつ(金子賢)が「家のことがバレると、教師を続けられなくなってしまう、お前たちの胸にとどめといてほしい」と、生徒たちに頭を下ると、廉(三浦春馬)たちは「べつに、関係ないっすから、ヤンクミがいねぇと学校つまんねぇし」と素直に了解した。そして、龍一郎(宇津井健)らとともに、鍋を囲み、大和たちは家族の温かさを実感する。
その夜、大和が帰宅すると、父・達彦(名高達男)と母・加代子(床嶋佳子)が離婚届を前に口論していた。「大和はこの家の恥さらしだ。お前が甘やかすからだ」と加代子を責める達彦に、大和は、お袋は関係ないと詰め寄った。実は、大和は昔から父親と仲が悪く、優秀な兄貴と比べられ続け劣等感を抱いていたのだ。
翌日、大和と廉は、街で非行撲滅週間のパトロールをしていた達彦と出くわした。達彦は大和どころか、廉のことまでバカにし、怒った大和は思わず達彦を殴ってしまう。
苛立った大和が足早に歩いていると、不良たちが中学生をカツアゲしようとしていた。見かねた大和が止めに入ると、乱闘になってしまった。そして、不良のひとりが振り降ろした棒が仲間の頭を直撃し流血。大和は駆けつけた警察官に連行されてしまい――
ごくせんの第11話
2008年6月28日放送
夏休みが近づき久美子(仲間由紀恵)は、夏目(小泉孝太郎)とハワイに行く妄想を勝手に膨らませていた。3Dの生徒たちも、高校生活最後の夏休みの計画に盛り上がっていた。しかし、猿渡(生瀬勝久)は、問題ばかり起こす3Dを野放しにしないため、期末テストで赤点を取った生徒に、夏休み期間中補習授業を行うことを宣言。さらに「誰一人赤点を取らないなんてありない。もしそんなことが起きたら、逆立ちで町内一周してやる」と3Dを挑発する。怒った生徒たちは、「教頭の鼻あかしてやろうぜ!」とムキになり勉強を始めた。
そんなある日、緒方大和(髙木雄也)たちは路地から慌てて飛び出してきた男たちを見かけた。それは、文化祭の時に衝突した卒業生・郷田(松田悟志)とその仲間たちだった。郷田のただならぬ雰囲気が気になった大和たち。その予想は的中する。刑事が「昨夜強盗事件があった」と、大和たちを疑って話を聞きにやって来たのだ。大和たちは躊躇しつつも、郷田を見かけたことを話した。
翌日、郷田は大和たちが警察に目撃証言したことを逆恨みし、仲間を引き連れて赤銅学院に乗り込んできた。3Dの教室に乱入し、生徒たちを痛めつける郷田。不意打ちを食わされ怒りの収まらない生徒たちは仕返しを叫ぶが、久美子は「何の解決にもならない無意味な争いはするな」と生徒たちを諭した。
しかし、郷田は再び大和や廉(三浦春馬)たちを待ち伏せし、襲いかかってきた。大和たちは久美子との約束を守り、郷田たちにやられながらも仲間を助けようと防戦するが、殴られた廉が倒れた瞬間、積み上げられた資材が廉の上に崩れ落ち――。
ごくせんの卒業スペシャル
やっと、3D全員の就職や進学が決定し、久美子(仲間由紀恵)や生徒たちは、楽しかった学校生活を振り返り、全員そろっての卒業を楽しみにしていた。
しかし、その頃、2年生の間で高杉怜太(玉森裕太)を中心とした反抗的なグループができ問題になっていた。実は、怜太は緒方大和(髙木雄也)の幼なじみでタチの悪い荒高から転校してきたのだ。ある日、大和は怜太が荒高の卒業生と親しげに話している所を見かけ心配する。
そんな中、廉(三浦春馬)と倉木(桐山照史)の就職内定を取り消すと連絡が入る。久美子は2人をはげますが、苛立ちがおさまらない倉木は、怜太の挑発に思わず殴りかかってしまい、2D生徒たちと乱闘になってしまった。校内での乱闘騒ぎに、理事長の赤城(江波杏子)は、先に手を出した倉木たちだけを卒業式前日まで自宅謹慎とした。
謹慎処分が納得出来ない倉木、本城(石黒英雄)、神谷(三浦翔平)たちは、「2年なんか相手にして大人げねぇ」と言う生徒とにらみあい大喧嘩になってしまう。久美子がもうすぐ卒業式なんだぞと必死に止めるが、「卒業式ってそんなに大事か」「出なくたって卒業はできるだろ」と出ていってしまう。
卒業式目前に、3Dはクラスがバラバラになってしまい――
引用元:日本テレビ
ごくせんのキャストとスタッフ

ごくせんのキャスト
役 | 出演者 |
山口久美子 | 仲間由紀恵 |
猿渡五郎 | 生瀬勝久 |
緒方大和 | 髙木雄也(Hey!Say!JUMP) |
風間廉 | 三浦春馬 |
本城健吾 | 石黒英雄 |
市村力哉 | 中間淳太(関西ジャニーズJr.) |
倉木悟 | 桐山照史(関西ジャニーズJr.) |
神谷俊輔 | 三浦翔平 |
夏目誠一 | 小泉孝太郎 |
鷹野葵 | 平山あや |
鮎川さくら | 星野亜希 |
牛島豊作 | 佐藤二朗 |
鳩山康彦 | 魁三太郎 |
鶴岡圭介 | 石井康太 |
熊井輝夫 | 脇知弘 |
熊井亜美 | 石原あつ美 |
朝倉てつ | 金子賢 |
若松弘三 | 阿南健治 |
達川ミノル | 内山信二 |
菅原誠 | 両國宏 |
馬場正義 | 東幹久 |
赤城遼子 | 江波杏子 |
黒田龍一郎 | 宇津井健 |
ごくせんのスタッフ
原作 | 森本梢子「ごくせん」(集英社YOUコミックス) |
脚本 | 江頭美智留、横田理恵、松田裕子 |
音楽 | 大島ミチル |
主題歌 | Aqua Timez「虹」(EPICレコード) |
挿入歌 | 髙木雄也(Hey!Say!JUMP)「俺たちの青春」 |
プロデューサー | 加藤正俊 |
演出 | 佐藤東弥、大谷太郎、山下学美 |
引用元:日本テレビ
ごくせんのみんなの感想
ごくせんの感想を紹介していきます。
良い感想も悪い感想も記載していますので、視聴前の参考にしてください。
ただし、ネタバレ要素もあるので注意してくださいね。
松本亀梨赤西に比べたらパワーダウンは否めない。無名でもいいんだけど、ブレイクする予感すら感じない。水戸黄門スタイルだから話は大体想像付くけど、
シリーズ2でも既にネタ切れ感アリアリだったのに、3では一体どうするつもりなのか。
よほど面白くしないといい加減飽きられるぞ。
これと比較すると、流石にキャラが立ってた感がある。そこら辺が視聴率に繋がってたのかなぁ、とあらためて思いました。高木君は、もっと自分の個性を出していった方がいいと思う。赤西仁を意識しすぎて似せようとした結果、逆に違いが目立ってしまうよーな。前回と脚本がほとんど同じ。8時枠のルーキーズと熱血教師&不良学園ドラマというカテゴリーが同じ。その上に前作とキャラもかぶっている…。というのでは、マンネリ感たっぷりでお腹一杯な感じです。ヤンクミと教頭先生の絡みは、やっぱり笑えるので、もっとコメディ路線を強調しても良いのでは?
引用元:チャンネルレビュー
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